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「臨床試験における群逐次法 理論と応用」
原著 | Group Sequential Methods with Applications to Clinical Trials |
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著者 | C.Jennison & B.W.Turnbull |
翻訳 | 森川 敏彦,山中 竹春 |
判型 | B5版変形 (157×242mm) |
価格 | 8,953円 <税抜> |
発行 | 株式会社EPクロア |
ISBN | 978-4-9902097-4-2 |
目次
- 第1章 はじめに
- 第2章 両側検定:基本的な群逐次法
- 第3章 両側検定:統一的定式化と様々な応用
- 第4章 片側検定
- 第5章 両側検定:早期の帰無仮説の受容を許す場合
- 第6章 同等性検定
- 第7章 柔軟なモニタリング:過誤消費アプローチ
- 第8章 逐次検定後の解析
- 第9章 繰り返し信頼区間
- 第10章 確率打ち切り
- 第11章 群逐次法のための一般分布論
- 第12章 2値データ
- 第13章 生存時間データ
- 第14章 内部パイロット試験:被験者数の再計算
- 第15章 多重エンドポイント
- 第16章 3種類以上の治療を比較する試験
- 第17章 適応型割り付け
- 第18章 ベイズ流アプローチ
- 第19章 群逐次検定のための数値計算
※書籍の奥付は発行当時のものです。
「事例とSASで学ぶデータ解析2」
原著 | A Handbook of Statistical Analyses Using SAS 2 |
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著者 | B.S.Everitt and G.Der |
監訳 | 田崎 武信 |
判型 | A5判 / 481ページ |
価格 | 6,000円(税込) (本体 5,715円) |
発行 | 株式会社EPクロア |
ISBN | 978-4-9902097-2-8 |
目次
- 第1章 SASの簡単な紹介
- 第2章 データの記述と単純な推測
- 第3章 カテゴリカルデータ
- 第4章 多変数回帰
- 第5章 分散分析Ⅰ:高血圧症の治療
- 第6章 分散分析Ⅱ:オーストラリアの児童における出席率
- 第7章 経時反復測定分散分析
- 第8章 ロジスティック回帰
- 第9章 一般化線形モデル
- 第10章 経時データ1
- 第11章 経時データ2
- 第12章 生存時間解析
- 第13章 主成分分析と因子分析
- 第14章 クラスター分析
- 第15章 判別分析
- 第16章 コレスポンデンス解析
※書籍の奥付は発行当時のものです。
「計数データの統計学 第3版」
原著 | Statistical Methods for Rates and Proportions Third Edition |
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著者 | Joseph L. Fleiss, Bruce Levin, Myunghee Cho Paik |
翻訳 | Fleiss愛好会 |
判型 | B5変形判 / 659ページ |
価格 | 13,000円(税込)(本体 12,381円) |
発行 | 株式会社EPクロア |
ISBN | 978-4-9902097-1-1 |
目次
- 第1章 はじめに
- 第2章 両側検定:基本的な群逐次法
- 第3章 両側検定:統一的定式化と様々な応用
- 第4章 片側検定
- 第5章 両側検定:早期の帰無仮説の受容を許す場合
- 第6章 同等性検定
- 第7章 柔軟なモニタリング:過誤消費アプローチ
- 第8章 逐次検定後の解析
- 第9章 繰り返し信頼区間
- 第10章 確率打ち切り
- 第11章 群逐次法のための一般分布論
- 第12章 2値データ
- 第13章 生存時間データ
- 第14章 内部パイロット試験:被験者数の再計算
- 第15章 多重エンドポイント
- 第16章 3種類以上の治療を比較する試験
- 第17章 適応型割り付け
- 第18章 ベイズ流アプローチ
- 第19章 群逐次検定のための数値計算
※書籍の奥付は発行当時のものです。
「臨床試験のデザインと解析」
原著 | Joseph L. Fleiss |
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著者 | KR研究会(関西臨床データ解析研究会) |
価格 | 本体6,800円+税 |
発行 | 株式会社EPクロア |
本書は臨床試験に携わる統計家必読の書である。1986年の出版から翻訳されなかったのが不思議である。それ以上に不思議なのが、本書の目的「連続データをエンドポイントとした臨床試験のデザインと解析とを統合的に議論し、臨床統計家に必要なセンスと知識を与える」ために書かれた本書以上の出版物がなかったことである。 クロスオーヴァー試験はもとより不完備計画、研究の基礎となる評価の信頼性など他書には見られない。しかも重要なトピックが議論されている。臨床試験の基礎的考え方を学ぶ上でも、手にとることをお勧めしたい。
東京大学医学系研究科教授(生物統計学/疫学・予防保健学)大橋靖雄
※書籍の奥付は発行当時のものです。
