Vigilia 情報伝達管理システム
Vigilia(ヴィジリア)は、市販直後調査、各種情報伝達活動の機能を併せ持ったパッケージ製品です。
新バージョンリリースのお知らせ
新バージョン「Vigilia ver.2.1」2020年1月 リリース
- 「マスタメンテナンス機能」を追加
- お客様の管理画面上から簡単に設定の切り替えができるため、市販直後調査・情報伝達業務をよりスピーディーに立ち上げられるようになりました。
- 進捗管理画面のリニューアル
- 「進捗管理サマリー」画面が、令和元年8月8日に発出された「医療用医薬品の市販後調査に関するQ&Aについて」に対応しました。
特長
ユーザーとなる「MR様、組織長様、管理部門長様の負担軽減」をコンセプトにサービスをご提供いたします。
- Vigilia 情報伝達システムには、同じ操作感で使用できる市販直後調査システムを追加でき、2つを利用することでより効率的に業務を行うことができます
- 訪問実績・配布資料などの情報を一括で入力できるため、MR様の負担を軽減できます。また、ver2.1からはマスタメンテナンス機能が追加されたため、より簡単に伝達開始準備ができます
- さまざまな稼働環境も無料でサポート
Vigiliaを利用した業務の流れ
Vigilia 情報伝達管理スケジュール画面サンプル
※ iPadはApple Inc.の商標です。
MR様にとってのVigilia
- 情報伝達すべき施設が一目でわかるスケジュール画面(複数伝達にも対応!)
- クリックが主体の簡単操作で入力負荷が少ない画面
- スケジュールが遅れている施設についてはメール通知でフォロー
上長・管理部門にとってのVigilia
- DM送付についても管理可能
- MR持参率、資料送付率、資料配布部数もリアルタイムで簡単に表示
- 報告用のデータを抽出しやすい機能が豊富
- 令和元年8月8日に発出された「医療用医薬品の市販後調査に関するQ&Aについて」にも対応済み
メリット
Vigiliaのメリットは「クラウドサービス」、「システム導入」、「システム運用」と幅広いサポートで市販直後調査にかかる費用と負担を軽減する点にあります。
クラウドサービス
- 利用したい期間だけの利用が可能
- サーバ調達が不要なため、短い導入期間で利用開始可
- サーバのメンテナンスやシステム監視は当社が行うため、人件費を削減できる
システム導入
- 10年以上の実績から培われた標準提案により、短い期間で導入可能
- 業務やCSVに精通したプロジェクトメンバによるコンサルテーション
- 豊富な設定値調整によりノンカスタマイズで導入可能
- テンプレートを完備したCSV支援(ドラフティング)
- お客様のCSVテンプレートによるご支援も可能です。
システム運用
- クラウドサービス、システム機能等に関するご質問に迅速にご回答
- サーバ、ネットワーク監視や日次のバックアップ、サーバ管理を当社で実施
- 業務の運用支援も可能
ご利用ユーザーのお声
Vigiliaをご利用いただいたお客様より以下のようなお声を頂いています!
システム機能について
- パッケージシステムとして設定値が柔軟で様々な業務に対応することができ、 追加費用や追加開発が発生することが無かった。
- システムのユーザインタフェース(UI)が直観的でわかりやすく、MR研修においてもスムーズに教育研修を行えた。
- 成熟したシステムであるが、顧客要望をパッケージに組み込むことでさらにより使いやすくしてくれる。
システム導入について
- 導入実績、他社事例に基づく業務アドバイスを受けることができ、スムーズな意思決定ができた。
- 導入スケジュールに遅れが発生することなく、予定通りにプロジェクト進行を行うことができた。
- 顧客視点に寄り添ったシステム導入支援を受けることができた。
CSV支援について
- 自社でCSVテンプレートを用意してくれたため、文書検討工数を削減できた。
- CSV文書をドラフティングまでしてくれるため、手間を大きく省くことができた。
保守サポートについて
- システムが安定していて、手間がかからない。
- トラブル発生時は早急にサポートしてくれるため、安定したシステム稼動に寄与している
関連サービス