日本企業初となる本格常設ボッチャコートを設置
CACグループおよびCACクロアは、「ボッチャ」普及・支援の活動拠点として、日本の企業としては初めてとなる公式サイズのボッチャコートを本社に設置しました。
今回設置したボッチャコートは、CACグループ社員に解放され、ボッチャを通して交流できる場となっています。
またボッチャコートの周辺には十数台のカメラが設置され、分析ツールやグループ会社が開発したボール間の距離を測るアプリケーション「ボッチャメジャー」などを組み合わせ、戦況や投球者の様子などを大型スクリーンに投影することもできるようになっています。皆さんもCACクロアに来た際にはぜひボッチャコートをご覧ください。
今後は、ボッチャアスリート、地域の皆様やお客様へもボッチャコートを開放し、さらなるボッチャ普及を目指していきます。
※ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性まひ者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、1984年のニューヨークパラリンピック大会から正式種目になっています。
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