チームが元気になるカワイイ活動

2020年1月21日

七瀬

 

みなさん、こんにちは♪
かつて某テーマパークのお城に勤めていた七瀬です♪どうぞよろしくお願いします(ペコリ

 

記念すべき、2020年最初のコラム。今回はシステム関連の話題から少し趣向を変えて、七瀬が実践してきた「チームメンバーが元気になる(かもしれない)活動」の一部をご紹介したいと思います。
本コラムが皆さまの組織やチームをハッピーにする、一助となれば幸いです。

品質を向上させるには? ~若手メンバーからの気づき~

そんな七瀬ですが、2019年より本格的に部署を率いる立場となりました。そして、部署を率いていく以上は会社に貢献しなければとの思いから、利益追求、効率化を推し進めるべく試行錯誤しておりました。

 

その結果…なんということでしょう?!

 

一見すれば私語もなく、黙々と働いているメンバーたちの姿。効率化を進めていった理想の結果だと捉えていましたが、実態は思うほど生産性は上がっておらず(むしろ落ちたのでは?と思えるほど…)、さらには働いている部下の表情が曇りがちになっているようにも見えました。

 

そんなある日、どうしたら品質が向上するのかをチームメンバーと考える機会がありました。
その際、とある若手メンバーからの意見を聞き、七瀬の目からウロコ(のようなもの)が流れ落ちたのです。

 

『品質は、従事する者の心や体にゆとりが出来ることによって向上する』

『品質は、従事する者の心や体にゆとりが出来ることによって向上する』

 

この意見。多少の飛躍はありますが、サービスの質を向上し続けるには、それに従事する者が十分に能力を発揮できる環境が重要である、という考えには大きく頷けます。すなわち、のびのび働ける環境を整え、従事者の心と体に余裕が出来ることは、ひいては品質の向上にも直結しているのです。

 

こうして、新しい気づきをもらった七瀬は、効率化を重視するあまり元気を失ってしまったメンバーのために、みんなが元気になる「カワイイ活動」をやってみることにしました♪

まずはお菓子を置いてみる ~コミュニケーションを増やすためのカワイイ活動~

皆さんの職場では、仕事中にお菓子を食べることが禁止されていますか?
幸い七瀬の職場では、お菓子を食べることは禁止されておりません。たまに出張帰りや、お休み中に旅行に行ったメンバーからご当地土産をもらえるのが嬉しかったりします。

 

たかがお菓子、されどお菓子。
2016年にマーケティング企業ESSPRIDEさんが行った調査(https://esspride.com/research/report9/)によれば、仕事中におやつを食べることで疲れた頭や体をリラックスさせ、仕事の能率を上げたり、集中力を上げたりする効果があることが判明しました。

 

この報告を耳にし、もっとメンバーに「ワクワク」を感じて欲しいとの願いもあった七瀬は、思い切ってお菓子コーナーを設置してみることにしました!

 

お菓子コーナー

 

某社さんのオフィスなんとかというサービスもありますが、今回は外部サービスを利用せず「賽銭箱」という形態で、ゆるっとメンバーの善意で運用してみます。
そして、一番こだわったのが、カワイイぬいぐるみ…ではなく、コーナーの設置場所です♪

 

実は、そのお菓子コーナーは、七瀬の席の真横に設置しております。
おかげで、普段はなかなか絡むことのないメンバーともお菓子を通じて会話をする機会が増えました♪

 

会話の内容は多岐に渡りますが、最近では単なる談笑にとどまらず、「どうしたらチームの生産性が向上するのか?」や「適切なプロジェクト管理とは?」と言った有意義な内容で盛り上がったりしております。

 

仕事中におやつを食べることで、仕事の能率や集中力を上げるだけでなく、話をする機会の少ないメンバーともコミュニケーションがはかれてまさに好循環。そのきっかけとなるお菓子コーナー♪ぜひ、皆さまの職場でも試されてみてはいかがでしょうか?

お茶会を開いてみる ~みんなで元気になるためのカワイイ活動~

2019年度の目標として、七瀬に以下のミッションが与えられました。

 

  • PM(プロジェクト管理)作業に関しての標準化およびシステム化の実施

 

プロジェクト管理作業の標準化とシステム化を進めるにはどうすればいいのか?七瀬は考えました…。
そして、ひとつの結論に達しました。

 

  • まったく同じプロジェクトが存在しない以上、単純なPM業務の標準化やシステム化には限界がある

 

もちろん、マニュアルや情報共有システムを整備することの効果はありますので、標準化とシステム化は進めております。

 

しかし、なによりも大切なのは、働くメンバーの能力を最大限に発揮できる環境の整備では?と考え、若手PMの孤独や不安を解消し、気軽に相談できるような…もっとメンバーを元気にできることを追加で出来ないか?と悩んだ結果
七瀬が思いついたのは、「午後のお茶会(PM Tea Party)」を開催することでした♪

 

若手PMとしての不安や悩み→「午後のお茶会(PM Tea Party)」を開催→「コミュニティを広げる」

 

ここでも活躍するのは…そうです、お茶会には欠かせないお菓子です♪
みんなでお菓子を食べながら、若手メンバーとベテランのファシリテーターが一緒になって談笑する…。
ときには愚痴だけの会があったり、前向きにカイゼン案の提言まで進む会があったりと日によってさまざま。

 

そんなTea Partyの内容や気付きは、後日、カワイイ新聞となってみんなに共有されます。

カワイイ新聞

 

お菓子を食べながら、みんなで悩みを共有する「カワイイ活動」。
飲みニケーションにかわる新しい活動形態として、皆さまの職場でも試してみてはいかがでしょうか?

 

心理的安全性 ~カワイイ活動で心にゆとりをうむ~

少し前の話ですが、Googleの人事データ分析チームが、チームの成否に影響を及ぼす唯一の要因が「心理的安全性」であったという発表をされていました。
すなわち、「みんなが思ったことを自由に発言したり、行動したりしても、人間関係を損なうことはないと思っている状態」を作り上げることが、チーム(部署)を成功に導くことに繋がっているということになります。

 

今回ご紹介した「カワイイ活動」も、コミュニケーションを通じて「心にゆとり」ができることで、「心理的安全性」が高まり、ひいては生産性の向上を果たせるという考えで行っています。

 

『品質は、従事する者の心や体にゆとりによって向上する』
実は『体にゆとりを作ってあげる』施策も実行していたりするのですが…その話はいずれまた…

 

それでは皆さま、またお会いいたしましょう。
その日まで、さようなら~♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました。次号もお楽しみに!

 

 

※記載されている情報は2020年1月時点のものです。


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