対外活動
従業員一人一人の技術・知識を高める為の教育の一環として、対外活動を積極的に支援しています。
対外活動の取り組み
CACクロアでは、従業員一人一人の技術・知識を高める為の教育プログラムがあります。
日々進化するCRO業界において、従業員教育とそのサポートはたいへん重要です。
その教育プログラムと合わせ、日々の業務から得た知識と経験が、
業界全体に役立つものとして社外へ発信されることは社会にとっても有益なことです。
このような考えの基、CACクロアでは従業員の対外活動を積極的にサポートしています。

活動方針
製薬業界においてCROは、臨床試験や製造販売後調査におけるデータの収集、分析などの業務を支援する大変重要な役割を担っています。世の中には未だ治療方法も医薬品も見つかっていない病気も残されており、そういった意味では、製薬業界は現在進行形で進化し続けている発展途上の業界といえます。だからこそ、日々の進化に追随し、発信する活動が大切と考えています。

視野を広く、世界を見据え、進化の最先端をゆく

情報を知り、理解し、吸収することで新たな領域へ

業界のリードオフマンとして情報発信を積極的に行う
日付 | タイトル | 主催 | 種類 |
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2021/02 | AI/MLによる安全性情報の評価の進化 | 株式会社 技術情報協会 PHARM STAGE 2月号 |
寄稿 |
2020/10 | 日本の医薬品リスク管理計画(後発品を含む)について、その意義と具体例 | 医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団 | 講演 |
2020/09 | CROにおけるCDISC準拠データ作成プロセスの標準化 | レギュラトリーサイエンス学会 |
寄稿(共同) |
2020/06 | SEND対応における毒性研究者の必要性とCJUG SENDデータチェック項目一覧の有用性 | 日本毒性学会 | ポスター発表(共同) |
2020/06 | Define-XMLファイルを活用したSENDデータ作成プロセス効率化についての考察 | 日本毒性学会 | ポスター発表(共同) |